クオン電子が本社を構える松本市は、教育と芸術の街です。(勝手に私が言ってます^^;)
先週、その芸術面に触れてきました。
日本が誇るそして松本が誇る前衛芸術家、草間彌生先生の水玉模様が一面に施された建物が松本市美術館です。
現代アートの巨匠らしい、迫力ある水玉模様のオブジェも飾られています。
館内に飾られるのではなく、外に置かれているので誰でも見られますし
日光に当たっている時、雨に濡れている時、夜のライトに浮かび上がる時、その時々によっていろんな姿を楽しませてくれます♬♪
そして大きな水玉チューリップを見上げると、自分が小さな虫になったように感じられます。
本当に虫さんたちは、こんな目線で植物を見上げ、さらに大きな人間を見上げているんでしょうね。
それがこんなにカラフルな世界だったらたのしいだろうな~(#^.^#)
是非、松本にお越しの際は「松本市美術館」にお寄りください。
開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は次の平日)、年末年始(12/29~1/2)
観覧料:大人410円 大学生・高校生200円
いまなら、色彩の画家「ラウル・デュフィ展」(1/25~3/29)も行われていますヨ。
設計のことが全く分からない私にとって、プリント基板設計や機構設計の画面も絵のように見えます。
クオン電子は、とてもきれいな絵を描く社員がいっぱいです(^^♪
絵を描くのが大の苦手な、総務課Nでした♬