長野県民向け「ふっこう割」ご存知でしたか?
私は久しぶりに行ったスーパーの向かいにある旅行代理店の広告をみて
そっこー申し込みをしました。
10,000円以上の旅行代金に対して、
長野県が5,000円の補助をしてくれるという何とも素晴らしい企画なんです。
私が申し込みをした時は、旅行対象期間が6/1~6/16でしたので(いまは6/30まで延長しているようです)
「早く申し込まなきゃいけないじゃん!」
「どこいく?」
「いった事ないところ?」
「県内の観光地って泊りではほとんど行ってないよね。」
「温泉?」
「昼神温泉?白骨温泉?浅間温泉?白馬?軽井沢?いっそのこと星のやに泊まる?」
「いや、星のやはさすがに高すぎる」
めったに見ない、信州の旅行パンフレットをペラペラとめくり・・・
「別所温泉とかどう?」
「べっぷ?」
「べっしょ!」
「・・・・・・・長野県?」
「長野県!」
「いろんな地獄があるところ?」
「それ、べっぷ!」
という、旅行会社のお姉さんに絶対笑われたであろう会話をひとしきり済ませ申し込みを完了しました。
そして、先日行ってきました。
初日は仕事を数時間早退させてもらい、翌日一日お休みをいただきました。
外湯めぐりもあるようでしたが、今は地元の方の利用のみに制限されているとのことでした。
入り口に「ようこそ〇〇様」というのは10組ほど書かれていたので
凄くすいているという事もなく、かと言って他のお客さんと頻繁に会うほど混んでもいなく、程よい感じでした。
お風呂も3人以上になることがありませんでしたし、夕食.朝食ともに個室でいただけました。
美味しい食事と、素敵なお風呂、堪能いたしました♨
泊まる機会がなかった地元の温泉に泊まるきっかけを今回貰えたな~と感じで、とてもよかったです。
翌日は上田城址公園へ行き付近を散策して
北國街道沿いのお店で休憩をしたんですが、お店の方曰く
いま観光客は通常の1割ほどまで落ち込んでいるそうです。
9割減ってキツイですよね。。><。。
こらから少しづつ出歩けるようになって観光地もお客さんが戻るといいな、と思いました。
それにしても炎天下(32℃)のマスクはつらい!
この夏、マスクとの付き合い方を考えなくてはいけないなと実感した
総務課Nでした。