朝露に濡れた蜘蛛の巣を見つけました。
家主さんが不在だったので、写真を撮ってみました。
規則正しく張られている蜘蛛の巣ですが、どうやって作るのかというと・・・
①放射線状に張る
②中心から外側へ向かってらせん状に張る
③外側から内側に向かってらせん状に張る
だそうです。
簡単に言ってますが、自分の体の何倍もの大きさの巣をつくるのって大変ですよね!
そして、クモの糸には粘着性のものと粘着性のないものが使い分けされているそうです。
放射状に縦に張られた糸と外側の糸には粘着性がなくて、ラセン状に張られた糸には粘着性があるそうです。
家主さん(蜘蛛)は粘着性のない糸の所を歩いているんですね!賢い!!
たまに粘着性のある糸の上を歩いているらしいんですが、それは脚がに油性の物質を分泌してくっつかないようにしているそうです。さらに賢い!!
たまに、のんびりとした朝散歩をすると新しい発見がありますね。
蜘蛛は苦手な 総務課Nでした