こんにちは！　総務課Nです♪♪
週末久しぶりにいい天気だったので、安曇野方面へドライブしに行ってきました。
途中、青空なのに雨がサーっと降ってきてびっくりしましたが
すぐやんでお天気が持ち直したので
「よかったね～」なんて話をしていたら、
赤色から紫色まではっきりと色が出現している、とてもきれいな虹を見つけました🌈

調べてみると、虹の現れる条件というのが次の４つのようです。
１、粒の大きな水蒸気が空気中にある
２、雨上がりに急激に晴れる
３、太陽の高さが低い
４、太陽の反対側に発生
つまり、太陽の高度が低い朝か夕方、空気中に水滴がある状態で、背後から太陽の光が差すこと、のようです。
確かに私が見たのは、午後の晴→雨→晴のめまぐるしい天気の後に、東の低い空でした。
虹の先端が地面について見えるほど低かったので、
ちょっと車を走らせれば、虹が生まれている麓に行けるのではないかと錯覚してしまいそうになりました。

そんな奇麗な虹を興奮して写真撮ってみましたが、
私は虹を見るたびにちょっと苦い思い出が頭をよりぎります。
それは、短大２年生の就職活動時にとある企業の試験を受けた時のことです。
一般常識試験の中に、虹の七色を書きなさいという問題がありました。
改めて言われるとなかなか出てこなくて、悪戦苦闘しながら六色まで出したんですが、
どうしてもあと一色が出てこなかったんです(；一_一)
ほかの問題が難なく解けたので、余計にこの問題だけ心のしこりの様な形で残ってます。
ちなみに、私の回答は

赤　→　橙　→　黄　→　緑　→　青　→　？　→　紫

でした。
この青と紫の間、正解は「藍」なんです！
藍ですよ！
この並びで、必要ですか藍。
むしろ、「赤　→　×　→　黄　→　緑　→　青　→　×　→　紫」でもいいぐらいです。
だって結局グラデーションですもの。
そんな悪態をつきながら、虹を見るたびに数十年前の入社試験問題を思い出し、
ネタとして話しています(〃艸〃)ﾌﾌﾌ

最終的にその会社に入社することは無かったんですが、
もし入社したら、真っ先に同期に「虹の七色書けた？」って聞いたと思います。
このブログをご覧の皆様、「虹の七色」言えますか？？