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皮も食べられるタネなし葡萄🍇

2020.09.24 | CATEGORY: ブログ

いま、長野県は葡萄が最盛期です!

最近の葡萄はとても食べやすくなったと思いませんか?
「シャインマスカット」「ナガノパープル」
松本市の直売所でも、皮ごとたべられるたねなし葡萄といえばこの2品種です。
あとは・・・
「クイーンニーナ」「ロザリオビアンコ」「ピオーネ」がちらほら見えるかなー。
たまに新しい品種や、珍しい品種が売られているので
この時期は結構まめに直売所へ足を運んでいます。

葡萄はおいしいだけでなく、とても栄養価が高いんです。
・ブドウ糖:脳のエネルギー源
・ビタミンC:皮膚や細胞のコラーゲン合成に必須、抗酸化作用がある
・ビタミンB:糖質、脂質の代謝を促進する効果がある
・カリウム:塩分の排出を促すので高血圧に方にお勧め
・ポリフェノール:抗酸化作用があり、視機能改善作用がある
・ペクチン:食物繊維の一種、腸内環境を整え、悪玉コレステロールを減少させる

栄養価も魅力的ですが、なんといってもタネがなくて皮ごと食べられるということに魅力を感じます。
巨峰はおいしいけど皮をむいて、種を取ってたべなくちゃいけない・・・。
デラウエアはおいしいけど、小粒でめんどう・・・。
なんてわがままを言っていた私が、葡萄をパクパク食べれてしまうんです。
以前の葡萄生活にはもう戻れません!

この時期に長野へ来たら、ぜひ葡萄を食べてください。
色んな種類を食べて、好みの味を見つけるのも楽しいと思います~♪

果物の中では「梨」が一番好きな、総務課Nでした^^