雪の降る季節になると、この子たちを思い出します。
山ノ内町の地獄谷野猿公苑で、温泉に入ってるお猿さんたちです。
今年は観光客がすくないだろうから、のーーーんびりお湯につかっているのかな?
早くコロナが収束して、長野県にも観光客が戻ってきてくれることを願います。
お猿さんには迷惑かもしれないけど^^
地獄谷野猿公苑のHPを見てみると、温泉に入るニホンザルの解説があります。
抜粋するので、興味がある方はHPに行ってさらに詳しいことを見てください。
サルは世界中には180種ほどの仲間が存在するそうです。
多くのサルはアフリカや東南アジアの熱帯から亜熱帯地域にかけて生息していますが、
ニホンザルはヒトをのぞく霊長類のなかで最も北に棲むサルとして知られているそうです。
北海道と琉球列島をのぞいた日本列島の、主として広葉樹林帯に広く分布して、
冬には深い雪に覆われ、氷点下10度以下にもなるような極寒の環境下に暮らすサルは他になく、
海外ではスノーモンキーと呼ばれ人気があるそうです。
そういう理由で、海外の観光客にも人気があったんだなーって分かりますね。
でも温泉に入ってのんびりとしている猿に、防寒着を着込んだ人間が
一眼レフカメラを構えて一生懸命撮影してる図・・・ちょっとシュールですね♪
そろそろ、どこかへ遊びに行きたくなってきた気持ちを
過去の旅行写真を見てぐっと耐えてる、総務課 Nでした^^