いま手元に、大量の国産レモン(もぎたて)があります。
たぶん買ったら高いんだろうなー、完熟で収穫してるから美味しいんだろうなー
と思いつつ、これだけたくさんあるとどう使おうか悩みます。
料理にちょっと絞って、なんて使い方では消費しきれなさそうなので
思いきって全部絞ります!
そしてゼリーとか、シャーベットとか、何かに使えたらいいなーとおもいつつ
そっと冷凍庫へイン。。。
レモンって素手で絞ると、手がカサカサになります。
酸性が強いんですねー><。。
ただ、今回調べてみて驚いたことがあります。
レモンは確かに酸性で、レモン汁をリトマス試験紙に浸すと赤色になるんですが
何性の食品かというと、アルカリ性なんだそうです。
・・・え?
不思議ですよね~。
レモンを食べると、酸っぱい成分のクエン酸が体内で燃焼して、二酸化炭素と水になるんだそうです。
二酸化炭素は呼吸で体外に出ていき、
残りのレモンの成分は炭酸カリウムで、これが水に溶けるとアルカリ性物資になるんだそうです。
なので、最終的にレモンはアルカリ性物質として体に作用するということで
アルカリ性食品になるんだそうです。
酸性をアルカリ性に変えてしまうこともできるなんて、私たちの体って凄いですね。
そして、レモンは体にとても良い食べ物です。
免疫力向上・疲労回復・血圧改善・筋肉の老化を制御・便秘改善などなど
ぜひ、レモンを日々の食卓に並べてみてください。
総務課Nでした^^