今週の春は、味覚にくる便りをお届けします。
先週同様に愛知の実家で見つけた、「蕗の薹」(フキノトウ)です。
不覚にも、私は「蕗の薹=フキ」と気づいていませんでした(+_+)
母親:「フキノトウを持っていき~」
私:「えっ?フキノトウなんてあるの??」
母親:「何言ってるの、フキがとれるってことはフキノトウもあるのよ。」
私:「Σ(・□・;)!!!」
確かに今まで、庭でとれるフキを煮物にして食べていました。今まで、旬の短いフキノトウにありつくタイミングも少なく、庭にあっても小さくて葉に埋もれてしまい気づかなかったようです。
残念!(*´ω`*)
という事で、フキノトウを収穫し、てんぷらにして美味しくいただきました♪
ほろ苦さが大人の味ですよね。
まさに春の味覚、この時期にしか食べられないものを体験しました。
そして会話の続き。。。
私:「フキノトウ、取りすぎるとフキが少なくなっちゃうから間引く程度にとればいいの?」
母:「何言ってるの~!フキは別のところからはえるんだから、関係ないわよ。全部取っちゃいなさい。」
私:「えっ?(´・ω・`)」
そうです、みなさま知ってましたか?
フキノトウはそのまま成長させると、花が開き枯れて終わりなんだそうです。
フキはまた別のところからニョキッとはえてくるんです。
今回の帰省、勉強になりました(`・ω・´)ゞ
実は、プリント基板設計、機構設計のこともあまりよくわかっていない・・・総務課Nでした^^